互い違いに配置された、
2面2線ホームの無人駅。
跨線橋はなく、構内踏切で連絡する。

旭川市と合併する以前の
東旭川町の中心駅である。

駅構内は広く、
農業倉庫が建っている。

この駅に関する写真

単式ホーム1面1線を有する無人駅。
ブロック建ての待合室がある。

下りの始発列車は14時00分という
普通列車すらも当たり前に通過する。

近くには工業団地があり、
田畑と倉庫群が入り混じっている。

旭山動物園に最も近い駅であるが、
徒歩30分程度を要する。

しかも、ホームが短く
特急列車等を臨時停車できない上、
駅前にバスを駐車することもできない。

この駅に関する写真

2面2線の相対式ホームの無人駅で、
2番ホームは現在使用されていない。
跨線橋と簡易駅舎を有する。

駅前は石北本線の開通に
伴ってできた小市街となっている。

元東旭川町の一部だったが、
昭和38年に旭川市と合併した。

この駅に関する写真

2面2線の相対式ホームをもつ、
コンクリート造りのやや大きめの
駅舎だが無人駅である。

旧駅務室に「アグリステーション当麻」がある。

アイヌ語の「ト、オマ、ナイ」（沼のある谷川）
が転訛したものである。

旭川方面からの列車が
当駅で折り返す事もある。

当麻町の中心駅で、
商店街や住宅等があり
市街地を形成している。

この駅に関する写真

1面1線の単式ホームの無人駅。
仮乗降場として昭和35年に開設され、
待合室は古い土間床のブロック造の建物で
「将軍山駅待合所」と書かれている。

集落はなしておらず、
普通列車でもこの駅を通過する
列車が少なくない。

周囲には田畑が広がり、
駅の東側にある標高 238.9m
の山が「将軍山」であります。