昭和18年に信号場として設置され、
昭和42年の複線化により仮乗降場となり、
JR移行時に駅となった。

2面3線の無人駅で、
中線は野外部で分岐し、
東室蘭方のトンネルの中で
本線に合流している。
長万部方面に構内踏切がある。

トンネルとトンネルの間にあり、
三面が険しい坂、
一面は内浦湾に接しているため、
鉄道と船舶以外の交通手段では
接近が難しい。

人家などなく、
なぜここに駅があるのかと
不思議に思う乗客も多い。

そのため、秘境駅として
全国に鉄道愛好家には有名で、
この駅に下車することを目指して
やってくる人たちも少なくない。

駅から海岸に下りる道が二本あるが、
かえって夏は草木が茂って
歩きにくくなるため、
春先に行くのがおすすめです。

列車接近時には踏切警報機が作動し、
自動音声のアナウンスが入る。

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単式ホーム1面1線をもつ無人駅。
待合室はホームから
かなり離れたところにある。

駅周辺は集落をなしていないが、
2002年7月、徒歩5分のところに
なよろサンピラーユースホステル
がオープンした。

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島式・単式2面3線ホームの無人駅で、
構内踏切でホーム同士の連絡を行う。

現在の駅舎は2002年に
元の建物を生かした形で改装された。

近くに静狩漁港があるため、
駅周辺は漁業集落となっているが、
国道からはずれているために、
のどかな雰囲気となっている。

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人口2万7千人余りの
天塩川流域の拠点都市の中心駅であり、
特急をはじめとする、
全列車が停車する
宗谷本線の主要駅である。

名寄本線(1989.4廃止)・深名線(1995.9廃止)
の分岐駅で名寄機関区を有する
交通の要衝であった。

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、
合計2面3線のホームがございます。

終日社員配置駅で、
構内にはみどりの窓口、
旅行センター、キヨスクがある。

駅舎は長年の風雪に絶えた
貫禄ある建物である。

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大正9年11月10日に開業。

相対式ホーム2面2線の無人駅で、
使われなくなった側線の跡があります。

駅舎は外壁がきれいに
張り替えられていますが、
もとはかなり古そうです。

絶景の落石岬や無線局跡などで知られ、
近年は「北の国から'95秘密」
のロケ地ともなりました。

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