忍者ブログ
駅に関する情報を配信してまいります

[PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1面1線の単式ホームの無人駅である。

駅舎は1993年に開催された
ラムサール会議を機に
ログハウス風に改築された。

広大な釧路湿原国立公園の中の駅で、
カヌー下りの終点にもあたる。

釧路湿原駅から近いので、
釧路川沿いを歩いて探訪するのもおすすめ。

駅から5分ほど歩くと達古武湖が見える。
湖畔には木道があり、自転車も通行可で、
分岐したところから、
ノロッコ号・SL撮影の名所となっている
夢ヶ丘展望台へも行く事ができる。

この駅に関する写真
PR
1面1線の単式ホームの無人駅。

昭和62年に釧路湿原
国立公園に指定された翌年、
細岡展望台にアクセスするための
臨時駅として開設された。

その後平成8年から通年営業となった。

広大な湿地と山しか存在しない
大自然真っ只中にあるため、
もっぱら観光用の駅となっており、
ログハウスの駅舎には駅員が駐在し、
お土産の販売や荷物預かりなどしている。

駅から階段を登って徒歩5分ほどの
ところに細岡展望台があり、
釧路湿原の代表的な眺望となっている。

特に、周辺の道路状況は良くないので、
車よりも鉄道で訪れるのがベター。

この駅に関する写真
単式ホームの無人駅。
かつては相対式ホーム2面2線で、
列車交換が可能であった。

駅舎は昭和63年に建てられた
白い三角屋根の建物。

釧路市のベッドタウンとして
急速に宅地化が進んでおり、
観光客メインの路線としては
通勤・通学の利用は多い。

この駅に関する写真
昭和42年に仮乗降場として設置。

カーブしたホームと道路から降りる階段の途中に
鉄骨フレームガラス張りの待合室がある。

ホーム上にはいくつものベンチがあります。
出入口となる階段は雪が降っても
大丈夫なようにしっかり屋根が付いています。

網走市役所の最寄り駅ですが、利用者は少ないです。
ホームは単式1面1線の大正13年竣工の木造駅舎で、
国道から少し高い所にあり、
石段は人の通るところだけ低くなっている。

 駅周辺は漁業の小さな集落やドライブイン
しかありませんが、丘の上に住宅街が広がる。

ホームからオホーツク海を眺めることができ、
以前は附近に海水浴場があったが、
水質の悪化や砂浜の浸食が影響し、
1997年以降は使われていません。
ブログ内検索
RSS 更新情報送信
  RSS 0.91
  RSS 1.0
  RSS 2.0
プロフィール
   
HN:
研究★室長
性別:
非公開
バーコード
アクセス解析

Template "simple02" by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]