相対式2面2線の無人駅で、2番線は一線スルー構造となっている。

かつては駅舎を利用して喫茶店「ぺぺ」が営業していた。
いちごの町という事で、ピンク色に塗られている。

1980年には「ピップエレキバン」のCM撮影が、当時の社長（会長？）出演で行われた。
大変印象の深いCMのため、駅は観光客などで賑わった。

ピップの語源はアイヌ語のピプまたはピピから出たもの。
「沼の多いところ」あるいは「石の多いところ」が由来であるようです。

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