1926年に開業し、
1935年に羽幌線が開通し、
国鉄官舎が軒を連ねていました。

2面3線の島式・単式の複合ホームでしたが、
1987年に羽幌線廃止したため1番線は撤去。

現在に至っては、駅職員が
一人で7:50~15:50のみとなっています。

駅舎にはJRの窓口のほか、
観光案内所や沿岸バスの窓口が併設されており、
留萌・旭川・豊富方面と結んでいる。

駅周辺は旅館が多く、
町の中心部らしく商店もございます。

町の名物であるトナカイ牧場があり、
かつては駅から徒歩圏内にございましたが、
現在は、全国的に話題になった
核廃棄処理施設の近くに移転されました。

この駅に関する写真はこちら