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原野の中の貨車駅で、駅前は小集落。

釧網線開通当初からの古い駅で、
昔は木材や木炭の搬出で賑わったという。

駅舎は美留和小学校の
児童によりきれいに塗装され、
内部には小学生の作品が展示されている。

駅前は民家は少ないのですが、
郵便局や商店はございます。

この駅に関する写真
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社員配置駅で、みどりの窓口(営業時間5時20分~16時30分)が設置されています。
釧網本線の運行管理も当駅で行っていて、夜間滞泊も設定されている。

 駅舎手前には足湯があり、町民の憩いの場となっている。
1990年11月20日に駅名が弟子屈から摩周に改称し、駅舎も同年リニューアル。

駅前から摩周第一展望台行きのバスが出ているものの、
観光地の雰囲気は薄く、あくまでも市街地の駅である。

ここの市街は北海道らしい整然とした街路ではなく、
本州的な曲がりくねった道で大変迷いやすい。
釧路川に合わせたのだろうか。

この駅に関する写真はこちら
牧場の中にひっそりとたたずむ貨車駅で、
駅前に人家が数軒あるだけであります。

かつては木材の搬出で
にぎわったようであります。

詩人である更科源蔵の出身地で、
古くは熊牛原野と呼ばれていた。
このあたりの開拓史は
自伝『熊牛原野』に描かれている。

この駅に関する写真
昭和12年12月28日竣功と古い駅舎ですが、
全面的にリフォームされています。

待合室は広く、冬期には朝ストーブが焚かれます。

雪印のバター工場があり、市街地となっており、
駅前は民家も多く、国道に出ると商店やコンビニもあります。
2面3線の地上駅で、
摩周駅管理の業務委託駅で、
みどりの窓口が設置されている。

かつては2・3番のりばから
標津線の列車が発着していた。

ホーム上にはSLの形をした
木製のオブジェが現在も残っている。
標津線は1989年に廃止されました。

駅舎は1999年12月に改装され、
駅隣にはバスターミナルがある。

標茶は根釧台地における
パイロットファームなどの、
大規模な酪農地帯開拓拠点となった町で、
市街地は昔から拓けている。

ただ、昭和28年の大火による復興で、
駅前は整然としています。

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