1922年に誉平駅として開業。
1951年に天塩中川駅に改称。

相対式2面2線のホームに
構内踏切があり、木造駅舎が残る。

乗車券類は駅近くのJAで発売されている。

駅のそばにある保線基地の2階が
駅事務所となっており、
指定席券類の受付を行う。

駅から歩いて20分ほどのところに
ぽんぴら温泉ポンピラ・アクア・リズイング
があり、日帰り入浴もできる。

この駅に関する写真はこちら

1923年に宇戸内駅として開業。
1951年に 歌内駅に改称。

単式ホーム1面1線ではあるが、
かつては交換設備をありました。

車掌車改造の待合所が置かれています。

かつては駅前には
郵便局や農協、学校があったが、
現在は商店1件と農家が
数件残るのみである。

この駅に関する写真

1923年に開業。

列車交換が可能な、相対式ホーム
2面2線および貨物ホームでしたが、
現在は、片面ホーム1面1線であり、
車掌車改造の待合所があります。

駅周辺には郵便局やAコープがあり、
駅から左に少し歩いたところには
演習林の庁舎がある。

昭和5年から昭和46年まで
問寒別駅前から問寒別川に沿って
幌延村営軌道が出ていました。

この駅に関する写真

1955年糠南仮乗降場として設置。

単式ホーム1面1線の無人駅となっている。
ホームは木造で駅舎はなく、
小さな待合所が設置されている。

駅前は建物が一つも無く、
いわゆる秘境駅のひとつに数えられる。

上り２本・下り３本と音威子府～幌延間
の列車のうち半数しか停車しない。

隣の問寒別駅からは2.2kmの距離であり、
道路が整備されていて、
訪れることは比較的容易であるが、
勾配のある坂があるのでご注意を.......

この駅に関する写真

1925年に開業。

相対式ホーム2面2線で、
構内踏切がございます。

無人駅ですが、木造駅舎が残っています。

駅周辺には人家がほとんど見かけられないが、
昔はそれなりに大きな集落があったらしく、
故・ポール牧さんはここの出身であります。

この駅の読み方は「おのっぷない」であるが、
地元の人は「おのぶない」と読むそうである。

この駅に関する写真はこちら