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単線に3両分のホームがあるだけの無人駅で、
待合室のプレハブ小屋がある。
この小屋の南向きの壁に
太陽電池が設置してあり、
夜間の電灯の電源に使用している。

周囲を完全に田園で囲まれており、
一見利用者がほとんどいなそうですが、
登下校の学生でごったがえします。

近くに永山農業高校があるためで、
列車も登下校の時間のみ停車するようです。

この駅に関する写真
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周辺の駅と同様に、
かつて林業が盛んであった頃は
周辺や咲来峠筋の山林から切り出された
木材の出荷駅として栄えていた。

稚内方面に向かって左側に木造駅舎と
その横の稚内側に荷物積卸場、
駅舎の反対側に貨物積卸場がある。

駅舎を中心とする千鳥状の単式ホーム2面2線と、
荷物積卸場へ稚内側から引込み線、
外側に貨物積卸用の副本線を
それぞれ有する一般駅であった。

その後、荷物及び貨物取扱い廃止により
貨物線の撤去、無人化に伴い
駅舎側ホームに棒線化及び
旧駅舎の撤去と待合室の設置が行われ、
単式ホーム1面1線の無人駅となりました。
 
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単式ホーム1面1線と島式ホーム
1面2線を持つ社員配置駅であります。

みどりの窓口が設置されており、
8時40分から16時40分まで営業しており、
切符もみどりの窓口で購入となる。

かつては天北線が分岐していた
交通の要衝でありました。
天北線廃止後、音威子府村の予算により、
木造駅舎から現在の
交通ターミナル駅舎に改築された。

今でも中頓別・浜頓別など、
乗換駅として重要な拠点であり、
特急列車が停車する。

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1922年に開業。
かつては木材の積出駅として、
貨物積卸場があり、
客扱い用に相対ホーム2面2線、
ホームの外側に貨物積卸用の
副本線1本を有する一般駅でした。

現在は貨物及び荷物取扱い廃止
及び無人化に伴い、
旧駅舎の撤去と車掌車を改造した
待合室が設置され、
単式ホーム1面1線となりました。

駅前にはエコミュージアムなる建物が、
周囲の民家とマッチしてたたずんでいます。

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1922年に開業。
相対式ホーム2面2線の無人駅でありますが、
かつては急行が一日一本停車していました。

音威子府方面に構内踏切がございます。

国鉄時代の木造駅舎は解体され、
現在はふるさと伝承館との
合築駅舎となっています。

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