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大正10年8月5日に開業。

ホームからはゆるやかな丘と
草原が広がりなかなかの眺望です。
ただ、夏場は頻繁に霧がかかるので注意。

花咲という地名は港のカニで有名ですが、
駅は港から約2km離れた小高い丘の上にあり、
周りは牧場となっています。

根室市街へのバスが充実しているので、
駅周辺はずいぶんと寂しい感じである。

この駅に関する写真
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単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、
合計2面3線のホームの無人駅。
駅舎と直結する単式ホーム側が4番のりばで、
2・3番のりばが島式ホームである。
1番乗場が存在しない珍しい駅である。
そのほかに側線が数本ある。

また、石北本線の起点駅となっています。

現在、JR貨物の駅は車扱貨物の
臨時取扱駅となっている。
貨物列車の発着はなく、
貨物設備や接続する専用線もない。

かつては、日本製紙旭川工場へ続く
専用線が駅から分岐していた。
この専用線は、コンテナによる紙製品の発送や、
工場で使用する液体塩素や
石油の輸送に使用されていたが、
1997年9月に廃止された。

この駅に関する写真
2面2線の相対式ホームの無人駅ですが、
列車は全て駅舎寄りの1番線に停車する。

アイヌ語の「アンタル・オマ・プ」(淵のある場所)
からが地名の由来となっている。

国道沿いに駅は存在するが、
駅入口は国道と反対側にございます。

駅前は集落となっていて、
農協などがございます。

愛山渓温泉への道路は昭和11年に開通。
この駅から定期バスが運行されていたが、
現在は上川駅から出ております。 

この駅に関する写真
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。
高架化以前は、当駅を始点としていた
旭川電気軌道の接続駅でもあった。
ところが、無人駅で改札も無い。

旭川駅から旭川運転所までは、
旭川駅周辺再開発事業に伴って電化された。
ただし、営業運転での電車の運行は無い。

旭川市の郊外住宅地である
豊岡・東光方面への玄関口であり、
高架下には商店街が線路に沿って
1条通から6条通まで連なっている。

この駅に関する写真
単式ホーム1面1線の無人駅。
ブロック壁の待合室がある。

駅ホームから降りると路地に
農家が三件ほどある。
駅前は国道になっていますが、
防雪柵で隔たれていますので、
なかなか牧歌的であります。

ちなみに国道からは徒歩で
あればすぐでありますが、
車ですと最寄の踏み切りから
迂回する形となります。

仮乗降場から昇格した駅ですが、
一部普通列車は通過する。

この駅に関する写真
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