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相対式ホーム2面2線を持つ社員配置駅。

かつて美幸線が現役の頃は、
木造駅舎で、駅舎にはみどりの窓口、
観光協会などが入っている。
名士バスのバスターミナルと一緒になり
『美深町交通ターミナル』となっている。

屋上には廃止された美幸線を偲んで作られた
『美幸の鐘』があり、
スーパー宗谷1号到着時および15時に鳴らされる。

この駅に関する写真
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稚内方面に向かって左側に、
簡易型単式ホーム1面1線の無人駅。

踏切のそばに木造の待合室があり、
「南美深待合所」と書かれている。

駅前には数軒の農家がございます。

この駅に関する写真
簡易型単式ホーム1面1線と
ホーム上にプレハブの待合室の無人駅。

ホームの名寄側に階段があり、
手前に道道美深名寄線の踏切がある。

もともとは仮乗降場として昭和34年に設置され、
この252号線が整備される以前は、
旧道踏切が現在の位置より150m程
稚内側に寄った位置にあったため、
ホームの位置も100m程稚内側にずれていた。

この駅に関する写真
かつて林業が盛んであった頃は、
近隣の山林から切り出した
木材の積み出し駅として、
木造駅舎と貨物ホームと
貨物積卸し用の引込み線、
千鳥式ホーム2面2線と
その外側に主に貨物の留置用として
副本線1本がございました。

その後、貨物及び荷物の
取り扱い廃止と無人化に伴い、
旧駅舎と貨物線が撤去され、
さらに旧駅舎側に棒線化されて、
単式ホーム1面1線と
駅舎の代わりに置かれた
車掌車を改造した待合室だけの駅となった。

アイヌ語の「チェプ・ウン・トゥ(鮭が入ってくる沼)」
が転訛したのが語源であり、
「沼」とは智恵文沼を指す。

智恵文は昭和29年に名寄町と合併するまで
独立村だったころの中心駅で、
駅前にはそれなりの集落で、
商店や郵便局がある。

さらに、集落は駅前と天塩川を
渡った国道沿いにもござます。

この駅に関する写真
木造板張り簡易型単式ホーム
1面1線の無人駅。

待合室は古い木造の小屋で、
ホームから15m程も離れた位置にある。
赤地に白で「毛織☆北紡」と書かれた
看板が強烈な印象である。

ホームへのアクセスは
畑の中の小道を利用する形となる。

近くに農家が数戸あり、
わずかながらの利用者が
いるようであります。

この駅に関する写真
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